土屋炎伽さん、身長155センチ。東京大会でファイナリストになっちゃった!
でもこれ、MUJ(ミス・ユニバース)じゃないですから世界大会はありませんので。
小さすぎとか顔がデカいというご意見もあり、出来レースじゃないかとの憶測もありますが。
土屋太鳳の姉というだけで批判的なコメントが殺到するのもちょっとお気の毒な気もしますしね・・・。
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ミス・ジャパン東京大会、審査員は誰だったの?
土屋炎伽さん(ほのかって字もすごいね)が見事1等賞を取って「ファイナリスト」になったのは「東京大会」です。
日本のその他の道府県でも同じように選考が行われ、47人の「ファイナリスト」が「日本大会」に臨みます。
今後はトレーニングやらチャリティやらプロモーション活動に参加して、9月3日から「ビューティーキャンプ」というトレーニング合宿があって、9月11日の日本大会で日本一の「ミス・ジャパン」が決定する、というわけです。
グランプリ受賞者には賞金1,000万円ですって!!
ホントに、美しいってそれだけでおカネになるのよねぇ。うらやましい。
こういう大会に出る方々、天が与えた美しいお顔とプロポーション、そりゃご自身でご努力もなさっているでしょうけれど、やはり授かった肉体もひとつの才能だと思いますね、うん、ホントに。
この東京大会の審査員は誰だったんでしょう?
デヴィ夫人、堀江貴文さん、女医の西川史子さん、太田光代さん(芸能事務所・タイタンの社長)、井上康生さん(柔道全日本男子監督)、
都築多佳恵さんは主催のティースタイル社長でミス・ジャパン東京大会のディレクター、
といった顔ぶれだそうですよ。
ゲストとして武田修宏氏(元サッカー日本代表)、ガダルカナル・タカ、橋本志穂夫妻が招かれたようですけど、投票権はあったのかな?
う~~ん。
審査員はなぜこの人たちなのかわからない顔ぶれ・・・。
あと、5万円のVIP席と、3万円のS席の方たちには投票権があったとのことだけど人数はわかりません。
出来レースだったとしたら、この審査員の方々の投票も台本通りなのか、投票に関係なく結果は決まっていたのか・・・?
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土屋炎伽さん東京代表のブーイングはなぜ?
んで、ため息つきながらYAHOO!ニュースを見ていたのだけど、ま~~、どういうカラクリだか日本が平和なのか意外にこのニュースがネットにあふれていてイヤでも目に付くのでちょっと追っかけて見てしまったんだけど。
ニュースもあふれてるけどコメントもまたすごくて、笑いました。
コメント主さんが土屋炎伽さんより美しい方々なのか美しくない方々なのか知りませんが。
土屋炎伽さんの一等賞には納得のいかない人が多いようで。
- 155センチでグランプリってアリか?
- 顔デカくて身長・体格とのバランスが悪い。
- 155センチ26歳、ふつうミスコン出ないよね。
- 姉弟そろってスゴい名前!(土屋太鳳、土屋炎伽、声優の弟 土屋神葉(シンバ))
- 土屋太鳳のコネ?話題作り? 出来レースに決まってる!
って、好き勝手書かれてます。
大きなお世話とも思いますが、まぁ155センチでミスコン出られるなら私だってイケそう(若かったら、ですよ!)な気がしちゃったのも確か。
いくら世界大会がないったって、昨今の発育の良い、美しくてナイスバディなお嬢さんならコレくらいわんさかいるでしょって思うしね。
しかも東京大会。
いえ、都会だからというんじゃなくて参加者数が圧倒的に多いんじゃないかと。
まぁ、世界大会もなく ”日本の女性の美を競うミス・ジャパン” の東京大会ですから。
身長とか顔のデカさは二の次だったのかもしれませんね。
でも、炎伽さんくらいの身長の方もいらっしゃいますよ。
それに、やはり確かにお奇麗です。
大学時代からチア・ガールをなさっていて、
【女子ペディア】毎日美女大学、明大ガール!でも話題の明治大学4年生の土屋 炎伽(@hon0826mc)さんの登場!#女子ペディア:http://t.co/l0f2ZV8PY4#可愛いと思ったらRT pic.twitter.com/bq5is6K5PE
— 女子ペディア (@joshipedia_com) November 22, 2014
現在も会社員でフルタイムで働きながら企業のチアリーダーをなさっているとか。
土屋太鳳の姉、富士通チアリーダーの土屋炎伽が可愛い! https://t.co/zGmEYFBxrd
— 散歩男 (@sanpootoko) January 3, 2018
「モデルプレス」のインタビューでは炎伽さん、こんなこともおっしゃっています。
「「東京代表」「日本代表」を目指して、もし私が結果を残せれば、身長が低いのがコンプレックスの人でも一歩踏み出してくれるかもしれないと思って頑張りたいです。」
「3歳から日本舞踊を習っていて小学生の時に「名取」という資格を取りました。今はなかなかお稽古に行けていないですが「師範」の資格をとって、若い人にも、世界の人にも日本文化を発信できたらと思います。」
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選ばれるからには選ばれるだけの理由があるはず!
やはりね、「美の代表」に選ばれるからには見た目の美しさだけでなく中身もそれだけのものが要求されるわけです。
身長や体重やスリーサイズ、最重要なお顔も、負けないわよと思ったって、その人の生きざまや人生の取り組み方、というのかな。
そんなことがやはり「見た目」ににじみ出るものですよね。
この東京大会はもちろん、どの地方大会も、ここまで来るには相当熾烈な闘いがあったと思うし、どのお嬢さんもかなり力入れて挑んできたんだと思います。
そこを勝ち進んできて選ばれた一等賞。
モンク言ってる人たち、それに勝てるのか、と。
もし出来レースだったとしても、そんなメチャクチャで横暴な選考は出来ないんじゃないかと思います。
というか、もうここまで来たら誰が選ばれても不思議ではない「中身」を皆さん持っているということではないかと。
一等賞もその他も、僅差なんでしょうね。
それに引き換え我が身は・・・
もっとしっかり生きれば良かった、もっと勉強すれば良かったと後悔しています。
いえ、頑張って命がけで生きて来たけどね。
それにしても姉弟そろってご活躍、何よりです。
確かに26歳から芸能界というのは色々キツいんでしょうけど、なんの、まだ20代半ばです。
これからですよ!! ねぇ!!
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